地平線の向こう側に手を振って

ジャニーズに魅せられジャニーズを愛する地方事務所担の思いと日常

A.B.C-Z Early summer concert

暑かった。私の初夏は暑かった。

6月13日A.B.C-Zコンサートに大阪公演に行ってきました。
ちなみに昼公演です。

前入りして望んだ今回の公演。代々木で戸塚氏のファイルが売り切れたと知るや一緒に行った戸塚担が必死になりまして。
「朝イチ。朝イチでグッズ買う。とっつー売り切れ怖い」
とのたまいました。
おいおい、朝イチでグッズ買ったことなんかないんだけど。ってか何時起きだよ。
とは思いましたが、何とか起きて城ホへ。(激ねむ)

梅雨時だというのに13日の大阪は朝から晴れ。
気温もグングン上昇。
最高気温32℃予測。

死んだ。

朝晩はまだ長袖着てる道産子にこの気温はヘビーすぎる。
案の定、整列時点で汗だく。
多分どっかちょっと溶けてた。

朝イチだったのでちゃっちゃとグッズ購入。
河五かっけぇ…半端ねぇ…。
買う予定なかったクリアファイルも買っちゃったもんね!(ジャニヲタあるある)

公演は定刻でスタート。
とっつー監修のオープニング映像がワクワクを増幅させる中、一曲目はVanilla。
去年の代々木では、アンコールでやったVanilla。

喉から血出るくらいの悲鳴が出ました。

だって一曲目からVanillaって!
一曲目から『ボタン外して闇の中で僕を自由に使って』って!『甘い夢のような悪い君が欲しいよ』って!
腰砕けるかと思った。
特にはっしーが『甘い夢のような~』の所でファンに手を差し出して唄ったのはキた。
ガチや、この21歳ガチやで…(何が)

でも本当に腰が砕けて自力で立っていられなくなったのは五関さまソロ。
上半身に一枚着てるだけの格好でもヤバイのに勢い良く脱いで半裸になった瞬間は一生涯忘れません。
あの瞬間の五関さまにはダビデ像も真っ青だったと思う。←真顔
あのコンサートのときしか見られない前髪上げスタイルが色気を増幅させてました。
激しく踊る程乱れる前髪、隠れた片目から放たれる冷たい視線、汗で光る額と身体、荒い息づかい。

死んだ。(二度目)

五関さまがその場にいるだけで尊い。
ありがとう世界。

まぁその後の郁人とリカちゃんで爆笑してそんな尊い気持ちぶっ飛びましたけどねwww

はっしーソロは会場全体がはっしーへの愛とはっしーからの愛で満たされた素敵な空間だった。
あの日西日本で愛に満ち溢れていたのはあの時間だったと思う。
王子様橋本良亮を心行くまで堪能できました。ありがとう世界。

本編ラストの特別な君へはメンバー5人が5人ともしっかりファンを見て「君たちは特別なんだよ」「君たちが特別なんだよ」と言うように歌ってくれて。私、泣いてました。

『ありがとう これからも君をずっと 一番近くで感じていたい』
『声が届かなくても 想ってるよ』
『目を閉じれば君の笑顔溢れてる ずっとずっと』

あああぁぁ!!!(号泣)

アルバム発売されてから特別な君へは本編ラストだなって予想はしてたけど、生で聴いたら破壊力半端じゃない。
幸せだ。大阪まで来てよかった。暑いとか文句言って本当にごめん。

ラストのラストに「みんなの笑顔が見たかったんだよ」「この笑顔の為なら頑張れるんだよ」って言ってくれたのも本当に嬉しかった。

でもそんなんこっちも同じですから!
えびがいてくれるから頑張れるし、えびが笑顔でいてくれるなら頑張れるし、えびに逢いたいから頑張れるんだよ。

幸せな時間をありがとうA.B.C-Z

また来年会おうね。

あとふみきゅんごめん、浮気はするw

以上、A.B.C-Z大阪公演感想をお届けしました。