地平線の向こう側に手を振って

ジャニーズに魅せられジャニーズを愛する地方事務所担の思いと日常

運命と書いて偶然と読む

バンギャとして過ごした10年はそれはそれで充実したものでした。
しかし、10年で私のバンギャ人生は終わりを迎えることになりました。
好きなバンドがことごとく解散し、新進気鋭のバンドには興味が持てない。
このままヲタ人生を終えようとしていたとき、私は偶然を起こす。
たまたまつけていたTV番組。その面白さに毎週見るようになった。

その番組とは、「月曜から夜ふかし

毎週見るうちに私は村上信五の笑顔にトキメキを感じるようになった。
KinKi Kidsに、光ちゃんのように感じたトキメキは全く違うものだけれど、私はみるみるうちに村上信五にはまっていった。
ジャニーズなのにジャニーズらしくない。泥くさく、青臭いアイドルとしての在り方。
この人を見続けたい、この人を支える存在になりたい、この人に着いていきたい。

村上信五のファンになりたい。

2年弱前の夏のこと。
私はジャニヲタに返り咲いた。